2018-04-03 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
委員御指摘の富士山周辺の周遊促進という観点では、例えば二〇二〇年度の開通を目指した新東名高速道路の整備や国道百三十八号の須走道路や御殿場バイパスの整備を進めておりまして、これらの道路が一体的に機能することにより富士山周辺の周遊観光が促進されることも期待しております。
委員御指摘の富士山周辺の周遊促進という観点では、例えば二〇二〇年度の開通を目指した新東名高速道路の整備や国道百三十八号の須走道路や御殿場バイパスの整備を進めておりまして、これらの道路が一体的に機能することにより富士山周辺の周遊観光が促進されることも期待しております。
須走道路及び御殿場バイパス西区間につきましては、二〇二〇年度に開通する予定の新東名高速道路と一体となり、富士周辺の観光振興や御殿場、小山地域の企業立地を支える重要な路線であると認識をしております。
次に、国道百三十八号の須走道路と御殿場バイパス西区間の整備についてお伺いをいたします。 国道百三十八号は、静岡、山梨両県をつなぐ広域基幹道路として、沿線地域の産業、経済、観光の発展に寄与する道路であります。しかし、朝夕の通勤時間帯を中心に激しい渋滞が発生し、沿線住民の生活にも大きな影響が出ております。
○大口分科員 次に、国道百三十八号の須走道路、御殿場バイパス、西区間についてお伺いしたいと思います。 この区間は、東富士五湖道路と一体となって東名高速、新東名高速とを結ぶことにより、静岡県東部地域の生活、経済活動を支え、観光産業の活性化にも寄与する重要な役割を担っています。 現在、この国道百三十八号は、交通の集中により、主要交差点で渋滞が慢性的に発生しております。
○石井国務大臣 国道百三十八号須走道路及び御殿場バイパスの西区間につきましては、二〇二〇年度に開通する予定の新東名高速道路と一体となり、富士山周辺のインバウンド観光や御殿場、小山地域の企業立地を支える重要な路線であると認識をしております。